京髙盛絵[手描立体]

伝統の技術と新しい技術が融合し、作り出される立体の芸術

小さなロマンスは、昭和五十七年の創業以来、絵が浮き出る「京高盛絵」を開発し、アパレル商品にて独自の分野を確立してまいりました。

「京高盛絵」とは、独自に開発した立体的に膨らむ特殊な塗料を用いて、手描友禅絵師が描き上げる、弊社の誇る唯一無二の技術です。

この何処にも真似の出来ない技法は、製造にも大変、手間と時間のかかった芸術創作品であり、夢とロマンが込められています。

創業以来、研究と改良を重ね、こだわり続ける「盛絵」の立体技術

友禅絵師が一色一色、手描きで色付けをして立体的に仕上げる技術、通称「盛絵」は、友禅絵師の細やかな描画技術をもって描かれます。

そして描かれる際に使われる特殊な塗料こそが、小さなロマンスが創業後に開発して以来、研究と改良を重ね続ける立体技術の真髄で、この特殊な塗料がしっかりとした膨らみを作り出す事で、細やかながら迫力のある立体表現が可能になります。

開発当初の立体塗料は仕上がり後の立体部分が固かったり、経年により割れやすくなったりと、様々な問題もありましたが、研究と改良を重ね続ける事で、立体部分の柔らかさ・弾力性と共に、割れなどの劣化に強い、最高の素材へと生まれ変わっていきました。そしてこの立体塗料は今も尚、更なる品質向上を目指し、飽くなき改良を続けています。

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